["N:GPS" の為の説明文 <summary> が欠落しています。]
Classes
Class | Description | |
---|---|---|
NMEA |
2011/7/17作りかけ
突貫で作ったので設計思想が固まっているわけでもない。
現時点では、ログを一旦全て読み込んでいるのでメモリ量がかなり必要となっている。
処理にも若干時間がかかる
開発時間を優先した。
今後は、NMEAパーサが必要とされるなら、“object型でGGAクラスを返す”などの動作を実装する予定。
受け側では、以下の様にして呼び出す。
string nmea_str = "$GPGGA,*******";
GPS.NMEA nmea_parser = new GPS.NMEA();
object hoge;
hoge = nmea_parser.parse(nmea_str); // NMEAフォーマットの文字列を処理して、オブジェクトを返してもらう。
if(hoge.GetType() == tyepof(GPS.NMEA)) // オブジェクトの型をチェックし、任意の型と一致した場合に所望の処理を呼び出す。
{
// たとえば、こんな感じか?
int sat = hoge.sat;
}
NMEAパーサとして想定される使用環境
1) ログを処理する(センテンス毎・1エポック毎)
2) リアルタイムで処理する(センテンス毎に処理)
3)
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NMEA..::..GGA | ||
NMEA..::..PositioningInfo |
観測データを取り扱うクラス
構造体にしないのは、構造体だと初期化を必ず求められるため。
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NMEA..::..PositioningInfos |
測位情報を配列をして格納
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rectangleField |
2点で張られる長方形領域を緯度・経度で表すクラス
たとえば、GPSのログ領域の広さやマップの広さを表すことができる。
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WGS84 |
WGS84座標系における各種パラメータ
参考:西修二郎訳,GNSSのすべて,p.265,2010.2.
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Structures
Structure | Description | |
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BLH |
緯度・経度・楕円体高を表すクラス
語源はドイツ語らしい。
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length |
南北、東西方向の距離・長さを収めるための構造体。
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XYZ |
x,y,zを格納する構造体
半径の取得も簡単
BLH座標系(緯度・経度・楕円体高[m])への変換も簡単
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Enumerations
Enumeration | Description | |
---|---|---|
BLH..::..units |